AppleのDeskViewとContinuity CameraがWebexに登場

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この業界初のイノベーションにより、Appleデバイスの高品質なビデオキャプチャ機能を活用し、最前線で働く人々がより効果的にコラボレーションできるようになります」と、シスコは述べています。

AppleとCiscoは、iPadOS/iOS/macOSで導入された多くの優れたコラボレーション機能をWebexに統合する方法を発見しました。この新しい統合は、Webexミーティング中にユーザーが自分のデスクのビデオを共有できる新機能、Deskviewにまで及んでいます。

WebexはAppleのコラボレーションを最大限に活用する

シスコは本日、Webex Oneでそのニュースを発表しました。大きな収穫です。AppleとCiscoは、AppleのCEOであるTim CookがCisco Liveに登場して提携を紹介した頃、2015年に開始した提携を引き続き延長しています。

これらの統合の背後にある考え方は、ユーザーが自分の条件で自分の方法で仕事を成し遂げるための柔軟性を提供することです。この取り決めが独占的かどうかはまだわからないが、企業向け技術にFaceTimeの良さとコラボレーションの良さを取り入れたものと考えることができるだろう。

WebexとAppleの最新の統合の機能は以下の通りです。

モバイルカメラシェア

コンティニュイティカメラ

シスコの言葉

Webexのブログでこの計画を説明した、同社のエグゼクティブ・バイスプレジデント兼セキュリティおよびCcollaborationビジネスユニット担当ゼネラルマネージャーのジートゥ・パテルは、次のように書いています。「今日の人々は、自分のやり方で、自分の条件で仕事を終わらせる柔軟性を求めています。これには、お気に入りのデバイスを使い、オフィスでも自宅でも、どこでも仕事ができることが含まれます……。このようなことを可能にするWebex by CiscoとAppleのテクノロジーとの新しい統合をいくつか紹介できることに興奮しています。

モバイルカメラシェアについて、パテルはこう説明する。

「この業界初のイノベーションは、Appleデバイスの高品質なビデオキャプチャ機能を活用することで、現場の作業員がより効果的にコラボレーションできるようにします。建築家、エンジニア、建設作業員は、静止画像やスクリーンショットを送る代わりに、現場の進捗状況をリアルタイムでクライアントと共有することができます。”

もちろん、このアイデアは、エンジニア、技術者、または最前線の担当者が、iPhoneのカメラで見たものを同僚と共有する必要があるあらゆる状況にも適用されます。これにより、どのような状況でも、初動対応チームがWebexエコシステム内で必要な支援を得ることができるようになるはずです。

Appleの限られたFaceTimeのエコシステムの中で最高のものが、他の共同ビデオアプリケーションで使用できるようにパートナーに提供されるということです。しかし、現時点では、必然的にこれらの統合を可能にするAPIが、より広いベースで開発者に提供されるかどうかは不明です。

アップルとシスコの関係

この12ヶ月の間に、シスコとアップルから出た興味深いニュースは、決してこれだけではありません。この間、Webex for iPad、Webex Devices用のAirPlay、Webex Meetings for CarPlayが紹介されています。

パテルは、両社が共に革新を続けていくことを約束します。”ハイブリッドワークはこれからも続く “と彼は書いています。「しかし、完璧には程遠く、これからも進化し続けるでしょう。今日は、労働者にふさわしい柔軟性を提供するための新たな一歩を踏み出したことを意味します。”

私の考えでは、これらのステップには大きな意義があると思います。Webexはビジネス・コミュニケーションの分野で確立された地位を持ち、AppleはエンタープライズITの分野で地位を高めています。両社の組み合わせにより、企業向けの(しかし消費者向けの)シンプルなAppleのエコシステムを介して、ビジネスで信頼されるコミュニケーションツールを提供することを主張できるようになったのです。

アップルの共同創業者であるスティーブ・ジョブズがかつて言った言葉を借りれば、「エンタープライズ・コミュニケーションに似ているが、より優れたデザイナーによるものだ」ということになります。

2017年、Cisco LiveでCisco CEOのChuck Robbinsと一緒になったクックは、エンタープライズテックに関するAppleの考え方を説明し、「人々は大量のお金を使っていたが、ユーザー体験を見るとあまり良くなかった」と述べた。”我々は、Appleの使いやすさを企業にもたらし、人々の働き方を変えることができると考えました”。

その作業は進んでいるようです。Cisco Webex One 2022は、アメリカ大陸で今日から始まり、EMEA/APJCでは木曜日までです。一方、Appleはエンタープライズ市場で邁進しているようです。

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コードラボJP

大学卒業後SEに就職、現在は退職しフリーランスとして活動中。
『初心者でも挫折せずに一人でプログラミングを学べる』をモットーに、コードラボJPを開設
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