Android Kotlin基礎講座 01.1: 開発を開始する

Android Kotlin基礎講座01.1 Android Kotlin基礎講座

まとめ

  • Android Studioをインストールするために、Android Studioに行って、インストラクションに従ってダウンロード・インストールしてください。
  • プロジェクトウィンドウ上でアプリのAndroid階層を見るには、Projectタブをクリックし、プロジェクトウィンドウ上部のドロップダウンメニューからAndroidを選択してください。
  • 依存関係の追加・変更を行うためにはbuild.gradle(Module:app)ファイルを編集します。
  • 全てのコードとリソースはappフォルダーとresフォルダーに含まれています。javaフォルダーにはJavaまたはKotlin(または両方)で記述されたアクティビティやテストファイル、その他のコンポーネントファイルが含まれています。resフォルダーにはstringテキストや画像、レイアウトなどのリソースファイルが含まれています。
  • アプリに権限やコンポーネント、機能などを追加したい場合はAndroidManifest.xmlファイルを編集します。追加のアクティビティなど、すべてのコンポーネントはXMLファイルに宣言されている必要があります。
  • Androidバーチャルデバイス(エミュレーター)を作成するためにはAVDマネージャーを利用します。
  • Android Studioで開発したアプリを実機で動かすためには、端末のUSBデバッグを有効にします。USBデバッグを有効にするためには【設定】>【端末情報】をタップしてビルド番号を7回タップしてください。その後【設定】>【開発者オプション】からUSBデバッグを有効にできます。

次の講座は 1.2 基本的なアプリの構造です。お疲れさまでした。

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プログラミング学習はどうしても一人だとつまづいてしまう時がきます。調べればわかることも少なくないですが、最初のうちは調べ方もわからないことが多いため、あまり効率的ではありません。

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おすすめ書籍

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実際にアプリを作りながら覚えていきたい!という方には以下もお勧めです。はじめに上の書籍で文法をさらっと学んでから取り組むのがお勧めです。

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コードラボJP

大学卒業後SEに就職、現在は退職しフリーランスとして活動中。
『初心者でも挫折せずに一人でプログラミングを学べる』をモットーに、コードラボJPを開設
お問い合わせ等はcodelabsjp@gmail.comまで

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