Android Kotlin基礎講座 07.2:DiffUtilとRecycleViewのデータバインディング

Android Kotlin基礎講座

アプリの概観

TrackMySleepQualityアプリには以下の画像のように二つの画面があります。

画像左側の最初の画面には計測を開始・停止するボタンがあります。画面にはユーザーの全ての睡眠データが表示されます。Clearボタンはアプリがユーザー用に記録した全てのデータを永久に削除します。画像右側の二つ目の画面は睡眠の質を選択するための画面です。

このアプリはUI controller、ViewModel、LiveDataという簡素化されたアーキテクチャを使用しています。また、持続的に睡眠データを保存するために、Roomデータベースを使用しています。

睡眠データはRecyclerViewに表示されています。この記事では、RecyclerViewのDiffUtilとデータバインディング部分を作成していきます。この記事を終えるときにはアプリは前回までと同じように見えますが、アプリの内部はより効率的、かつ簡単に管理を行えるようになっています。

コメント

プロフィール

プロフィール
コードラボJP

大学卒業後SEに就職、現在は退職しフリーランスとして活動中。
『初心者でも挫折せずに一人でプログラミングを学べる』をモットーに、コードラボJPを開設
お問い合わせ等はcodelabsjp@gmail.comまで

コードラボJPをフォローする
タイトルとURLをコピーしました