Android Kotlin基礎講座 08.2:インターネットから画像をロードし表示する

Android Kotlin基礎講座

アプリの概観

この記事(およびこの後の記事)では、MarsRealEstateというスターターアプリを使って作業していきます。これは火星で販売されている物件を表示します。このアプリはウェブサービスに接続して、価格やその物件が購入用なのか、レンタル用なのかといった物件データを取得し、表示します。
それぞれの物件を示している画像はNASAの火星探査機によって撮影された本物の写真です。

この記事で作成するアプリは画像のグリッドを表示する概要ページを表示します。表示する画像はアプリが火星の不動産情報を提供しているウェブサービスから取得した物件データの一部です。Glideライブラリを使って画像を読み込み、および表示し、RecyclerViewを使ってそれらの画像をグリッドレイアウトで表示します。またネットワークエラーを処理できるようにします。

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コードラボJP

大学卒業後SEに就職、現在は退職しフリーランスとして活動中。
『初心者でも挫折せずに一人でプログラミングを学べる』をモットーに、コードラボJPを開設
お問い合わせ等はcodelabsjp@gmail.comまで

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