Android Kotlin基礎講座 08.3:フィルタリングとインターネットデータの詳細ビュー

Android Kotlin基礎講座

アプリの概観

この記事(およびこの後の記事)では、MarsRealEstateというスターターアプリを使って作業していきます。これは火星で販売されている物件を表示します。このアプリはウェブサービスに接続して、価格やその物件が購入用なのか、レンタル用なのかといった物件データを取得し、表示します。
それぞれの物件を示している画像はNASAの火星探査機によって撮影された本物の写真です。
以前の記事では、RecyclerViewで全ての物件写真を表示するグリッドレイアウトを作成しました。

この記事で作成するアプリでは、物件のタイプ(貸し出し用と販売用)に応じて、販売用に対してはドルアイコンをグリッドレイアウトに追加します。

アプリのオプションメニューを修正し、貸し出し用だけ、または販売用だけを表示できるようにフィルター機能を実装します。

最後に、個々の物件用の詳細ビューを作成し、ナビゲーションによって概要フラグメントのグリッド内の写真を詳細フラグメントの遷移させるようにします。

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コードラボJP

大学卒業後SEに就職、現在は退職しフリーランスとして活動中。
『初心者でも挫折せずに一人でプログラミングを学べる』をモットーに、コードラボJPを開設
お問い合わせ等はcodelabsjp@gmail.comまで

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