Python 基礎講座 レベル1 代金を計算させる

Python

基礎講座レベル1

支払金額の出力

ここまでで目標プログラムに必要な基礎は概ね学習できました。

ここからはいよいよ最終成果物の完成を目指してプログラムを作成していきます。

まずは以下のようにジュースを購入する際の支払金額を出力できるようにしましょう。

購入するジュースの本数は3本です

支払金額は450円です

問題

①変数juice_priceを宣言して数値150を代入してください。

②変数countを宣言して数値3を代入してください。

③変数total_priceを宣言してjuice_priceとcountを掛けた値を代入してください。

④「購入するジュースの本数は〇本です」と出力してください。〇にはcountの値を出力するようにしてください。

⑤「支払金額は△△円です」と出力してください。△はtotal_priceの値を出力するようにしてください。

#変数juice_priceを宣言して数値150を代入してください


#変数countを宣言して数値3を代入してください


#変数total_priceを宣言してjuice_priceとcountを掛けた値を代入してください


#「購入するジュースの本数は〇本です」と出力してください


#「支払金額は△△円です」と出力してください

答え

#変数juice_priceを宣言して数値150を代入してください

juice_price = 150

#変数countを宣言して数値3を代入してください

count = 3

#変数total_priceを宣言してjuice_priceとcountを掛けた値を代入してください

total_price = juice_price * count

#「購入するジュースの本数は〇本です」と出力してください

print("購入するジュースの本数は" + str(count) + "本です")

#「支払金額は△△円です」と出力してください
print("支払い金額は" + str(total_price) + "円です")

[解説]

今回宣言した変数は全て数値型なので、文字列と連結して出力するためにはstrを使います。

strを使って出力する際にはクォーテーションで囲まないことに気を付けましょう。

答え

次のステップは 入力を受け取るです

プロフィール

プロフィール
コードラボJP

大学卒業後SEに就職、現在は退職しフリーランスとして活動中。
『初心者でも挫折せずに一人でプログラミングを学べる』をモットーに、コードラボJPを開設
お問い合わせ等はcodelabsjp@gmail.comまで

コードラボJPをフォローする
タイトルとURLをコピーしました