Python 基礎講座 レベル1 変数の値を変更する

基礎講座レベル1

変数の値の変更の仕方

次は既に定義した変数の値を変更してみましょう。変数の値は何度でも変更が可能なので、一度定義した変数を何度でも再利用することができます。

「変数名 = 新しい値」と書くことで、新しい値に変更することができます。変数を定義するときとまるっきり同じですね。

greeting = "Hello"
print(greeting)    #"Hello"が出力される
greeting = "こんにちは"
print(greeting)    #"こんにちは"が出力される

上のコードでは変数greetingの値をHello⇒こんにちはに変更しています。コードは上から下に順に実行されていくので、一つ目のprint(greeting)ではHelloが出力され、二つ目ではこんにちはが出力されるようになります。

既に定義された変数に数値を足す

数値を代入しておいた変数に新たに変数を足したい時があります。

そんなとき、変数の値は(もとの変数の値+足す値)となりますが、プログラミングの世界では以下のように記述することができます。

x = 5
x = x + 8
print(x)   #13

以前説明したように、プログラミングの世界での「=」と私たちが普段使う数学の「=」は意味が異なります。数学的に考えると、x = x + 8という式は間違っているように感じられますが、プログラミングの世界ではこれはもとの変数に新しい値を足して値を更新するということになります。

同様に引き算や掛け算、割り算でも同じように値を代入することができます。

x = 10
x = x - 2    #8
x = x * 5    #40
x = x / 10   #4

コードは上から順に実行されるので、xは10から始まり、2を引かれて8に、その8に5を掛けて40に…という風に変更されていきます。

また上のコードのようにある変数自身に値を足したり引いたりするといったコードは以下のように省略して記述することができます。以下のコードは上のコードとまるっきり同じ意味になります。

x = 10
x -= 2    #8
x *= 5    #40
x /= 10   #4

「=」の左隣に記号を書くことで、その変数に新しく値を足したり引いたりするという意味になるのです。これもよく使われるので覚えておきましょう。

問題

以下のコードに書き加えて、

①変数pointに150を足して変数pointを更新してください。

②変数pointの値を出力してください。

point = 300

答え

[expander_maker id=”1″ more=”答え” less=”非表示”]
point = 300
point += 150
print(point)

[解説]

ここでは省略形を用いていますが、point = point + 150でもOKです。

[/expander_maker]

次のステップは 文字列を連結させるです

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