Python 基礎講座 レベル1 文字列を連結させる

Python

基礎講座レベル1

文字列の連結

文字列の連結とは、複数の文字列同士をつなげて一つの文字列として扱うことを言います。

数値の計算で使った「+」という演算子は文字列同士の間で使うと連結させることができます。

print("私の名前は" + "太郎" + "です")
name = "太郎"
print("私の名前は" + name + "です") #私の名前は太郎です

上のコードのように文字列を代入した変数を連結させることも可能です。

変数を連結させるときはクォーテーションで囲まないことに気を付けましょう。

また上のコードのように一度に何個でも連結させることができます。

問題

①nameという変数を宣言し、文字列”ドロイド君”を代入してください。

②変数nameを使って、”私はドロイド君です”と出力してください。

答え

name = "ドロイド君"
print("私は" + name + "です")

[解説]

nameにはドロイド君という文字列が代入されているので、それを連結させることで”私はドロイド君です”が表示されます。nameはクォーテーションで囲まれていないことを確認しておきましょう。

答え

次のステップは データ型とはです

プロフィール

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コードラボJP

大学卒業後SEに就職、現在は退職しフリーランスとして活動中。
『初心者でも挫折せずに一人でプログラミングを学べる』をモットーに、コードラボJPを開設
お問い合わせ等はcodelabsjp@gmail.comまで

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