Tableauがダッシュボードを再構築し、ビジネスアナリスト向けの新しい分析ツールを追加

ニュース

Tableauは、最新のアップデートにより、ダッシュボード、データモデル、予測などの新機能を提供し、ユーザーがビジネスにおけるデータの洞察を容易かつ迅速に明らかにし、パフォーマンスとコストを最適化することを可能にします。

Tableauは、データ可視化および分析プログラムの新バージョンであるTableau 2022.3の提供を発表しました。このバージョンでは、ビジネスインテリジェンスをより迅速に発見するためのデータガイドや、新しい高度な分析および予測ツールであるテーブル拡張などの機能により、ビジネスユーザーがデータに対する洞察を容易に得られるように設計されています。

Tableauは、詳細なイベントデータや監査権限を提供する機能とともに、よりダイナミックなダッシュボードを追加し、お客様がパフォーマンスとコストを最適化できるよう支援します。

Tableauは、主にビジネスアナリストなど専門家ではない開発者を対象としたセルフサービスBI(ビジネスインテリジェンス)ツールのカテゴリーにおける主要企業の1つである。そのため、複雑さの合理化を図りながら、高度な分析機能を提供するソフトウェアの能力を常に磨いている。

Tableauの最高製品責任者であるFrancois Ajenstat氏は、同社が発表した声明の中で、「Tableauは、特に企業が自社のデータの鍵を開けるのに苦労しているのを見続けているので、分析をどこでも、誰でも使えるようにすることに集中しています」と述べています。「私たちの投資は、広く使われている他のアプリケーションにTableauを注入し、仕事の流れにセルフサービスをもたらし、洞察をより簡単に、適切に、より実用的にするものです。

ダッシュボードのリエンジニアリング

ダッシュボードを利用する顧客にとって、顧客ごとに異なるダッシュボードを作成することは持続不可能で非効率であることが多いにもかかわらず、カスタムコンテンツやテーラーメード体験の提供への期待が高まっています。

さらに、新しいユーザーにとって、ダッシュボードを操作し、そこから洞察を得ることは、トレーニングなしでは難しいでしょう。

この課題に対し、Tableauの新機能である「データガイド」は、ユーザーがダッシュボードに慣れるための説明やリソースを提供し、データの可視化を実現するものです。

Data Guideは、お客様がTableauのAI機能を利用してインサイトを導き出すことができる機能です。データ変更レーダーは、異常な変更を自動的に浮上させ、新機能のExplain the Vizは、データの異常値を特定し、その背後にある原因を理解することを支援します。

Tableau は、ダッシュボードゾーンの表示と非表示、回避策を必要としない高度なエクスペリエンスの作成、およびユーザーの入力とアクションに基づいて更新されるインタラクティブなダッシュボードの構築を可能にする新しい動的ゾーン可視化機能も導入しました。

Tableau の AI 機能も強化されました。新たに発表されたTable Extensionsは、高度な分析と予測を組み合わせ、Tableauデータモデルへのスクリプトの適用と予測の導出を容易にするものです。Table Extensionsを使用することで、お客様はPython、R、Einstein DiscoveryなどのAnalytics Extensionsを使用してデータモデルが収集した情報を変換、補強、スコアリング、修正することができます。

性能とコストの最適化

バックグラウンダー サービス (サーバー ジョブをバックグラウンドで実行するプロセス) の拡張を検討しているお客様にとって、パフォーマンスとコストのバランスをどのように取るかは、しばしば重要な課題となっています。Tableau の新しい Advanced Management for Tableau Server を使用すると、お客様はバックグラウンダーのスケーリングをスケジュールすることができ、必要なときにバックグラウンダーを削除および追加することができます。

さらに、バッチジョブの負荷が増加した場合、ユーザーはバックグラファーを追加して速度を向上させることができ、ジョブが処理された後は、ダウンタイムなしにバックグラファーを削除してコストを削減することが可能です。

Tableau 2022.2 の Advanced Management for Tableau Cloud で初めてリリースされた Activity Log が、Advanced Management for Tableau Server 内のユーザーにも提供されるようになりました。Activity Logは、構造化および文書化されたイベントデータを表面化し、堅牢なコントロールのブックを実装するために使用できる粒状の洞察を提供し、Tableauの可視化機能によってユーザーは集計ビューを作成し、スケールで活動を分析することができます。

プロフィール

プロフィール
コードラボJP

大学卒業後SEに就職、現在は退職しフリーランスとして活動中。
『初心者でも挫折せずに一人でプログラミングを学べる』をモットーに、コードラボJPを開設
お問い合わせ等はcodelabsjp@gmail.comまで

コードラボJPをフォローする
タイトルとURLをコピーしました