【評判】Home Codeのカウンセリングを受けてみた感想【料金】

コラム

はじめに:
この記事は当ブログの筆者が実際にオンラインプログラミングスクール Home Codeのオンラインカウンセリングを受けた感想を記録したものであり、実際のスクールの質・実態について保証するものではありません。また同スクールへの攻撃を目的としたものではありません。
この記事を根拠にHome Codeを批判したり、損害を与える行為をすることは同スクールに対する誹謗中傷罪・名誉棄損罪に問われる恐れもありますので、ご遠慮ください。

Home Codeとは

近年、プログラミングスキルの需要急増によりプログラミングスクールの数も急速に増えてきています。

当ブログでもプログラミングスクールの比較を行うために様々なスクールを調査しているのですが、その中でたどり着いた一つが MONOLITH LLCが運営する「Home Code」です。

このページにたどり着いた人はHome Codeの評判や料金を知りたくて、調べた人がほとんどでしょうから名前を知っている方は多いかもしれません。しかし一般的に大手のプログラミングスクールと言える規模ではないため、知名度で言ったら決して高くはないでしょう。

GoogleやTwitterなどで「Home Code 評判」などと調べてみても、有益な情報は見つけることができなかったので、今回は実際にオンラインカウンセリングを受けて調べてみました料金についても載っていますので、ぜひ最後までご覧ください。

初心者でも3か月で月20万円を稼げる?

http://www.homecode.info/index.html がHome Codeの公式HPになりますが、真っ先に目に入るのが「3か月で月20万円を目指す」というキャッチコピー。

HP内を読んでみると、Home Codeはエンジニアとして就職や転職を目的としたスクールではなく、初心者がフリーランスとして稼ぐことに特化したスクールだということが伝わってきます。

紹介されているカリキュラムを見てみると、学ぶのはHTMLとCSSのみで初めの7日間で基礎を学びきるとあります。その後は模写コーディングをし、それが終わると実際に案件を獲得していくといった内容です。

ですのでカリキュラム通りにいくのであれば、スクール受講中に案件をとり、稼ぎながら学べるといった感じでしょうか。本当だとすればかなり魅力的な内容ですね。

Home Codeのオンラインカウンセリングを受けてみた

ここからは実際にオンラインカウンセリングを受けてみて分かったこと・感想等を記していきます。

経緯

Home Codeの公式HPにはざっくりとした内容が多く、料金・コース・受講スタイルなどの重要事項に関しても記載がなかったため、本質を知るためにはまずオンラインカウンセリングを受ける必要があります。

正直、公式HPに料金が載っていないというのはかなり珍しいのではないでしょうか。
プログラミングスクールの比較記事を執筆する中で、様々なスクールの公式サイトを訪れてきましたが、調べた限りでは全てのサイトに料金は載っていました。

ともあれ、オンラインカウンセリングを受けるためにはまず公式HPに載っているLINEを友達追加する必要があるとのことなので、さっそく追加してみました。すると以下のようなメッセージが送られてきました。

代表の神木笙太の紹介動画と共に、名前・年齢・職業を尋ねるものです。

これに回答するとさっそくZoomでのオンラインカウンセリングの日程を決める話になり、予約はすんなりととることができました。

ちなみに公式HPには無料オンラインカウンセリングは限定30名とあり、期間限定ともあります。

現在何名の申し込みがあり、期間がいつからいつまでなのかも全くわかりませんが、何とか食い込むことができてよかったです(笑)

オンラインカウンセリング1回目の感想

後日、予定した時間になるとZoomのミーティングに案内するリンクが送られてきました。

ミーティングが始まると画面の向こうには20代前半と思われる若い男性がいました。自室と思われるような背景で、私服でネックレスやピアスもしていたので、最近のベンチャー企業のような自由な勤務スタイルなのだと思います。

軽くお互いに自己紹介をした後、Home Codeについての説明が始まりました。

ざっくりと内容をまとめると、公式HPにもある通り、Home Codeは就職や転職を目的とするスクールではなく、フリーランスとしてすぐに稼げるようになることを目的としたスクールであるということ、そのためにHTMLとCSSの本当に必要なことだけを学び、ランサーズやクラウドワークス等のクラウドソーシングサービスを利用して案件を取りながら必要に応じて学習していくということを言われました。

この辺は公式HPにあることとほぼ同じことだったので、正直目新しい情報は得られませんでした。

最後に、ここまで話を聞いて自分(筆者)のイメージするビジョンと合致しているかを確認され、合致しているのであればより具体的な話を資料を用いて説明していくと言われました。イメージが違うのであれば全然ここで話をやめてもらっても構わないと言われました。

もちろんYESと回答し、続きを聞かせてもらおうと思ったのですが、今回のカウンセリングはここまでと言われ、続きはまた次回のカウンセリングでと言われました。記事見出しにも1回目とある通り、カウンセリングは合計2回に分けて行われました。

事前に伝えられていた話では1回目のカウンセリングは30分~1時間ほどと言われていたのですが、実際は20分未満で終わった気がします。(正確に測るのを忘れていたので、感覚ですが。)

なぜわざわざスクールの説明だけで二回に分けるのかも不明ではありますが、言われるがままに次のカウンセリングの日程だけ決めて、一回目のカウンセリングは終了しました。

オンラインカウンセリング2回目の感想

後日、予約した時間になると前回同様、Zoomのミーティングに案内するリンクが送信されてきました。

入室すると前回と同じ男性がいました。

軽くアイスブレイクを済ませた後、画面共有でスライドを見せられHome Codeの説明に入りました。

前半はほぼ公式HPや一回目のカウンセリングで言われた内容と同じで、正直飽き飽きしながらも相槌をうちながら、話を進めてもらいました。

学習スタイルに関しては、完全にオンラインでHome Codeオリジナルの動画学習教材を使っての自習らしいです。正直動画で学習できる人であれば、わざわざ高額な料金を払わなくても今時ネット上に無料で優れた教材がいくらでも転がっているのではないかとも思いました。

メリットを挙げるとすれば、週に一回Zoomでのカウンセリングが受けられるということや、案件獲得方法や獲得後のサポート(LINEで質問できるそう)が受けられるといったところでしょうか。

その後は実際にHome Codeを利用した人たちの感想や、経歴なども見せられ、いかに初心者が短期間で稼げるようになったかを強調されました。
ちなみに公式HPにある体験者の声に載っている女性や男性の画像が何となく見覚えがあるような感じがしたので、画像検索で調べてみたところ、別のサイトでも同じ人物の画像が使われているのがたくさんヒットしたので、実際の生徒ではなく、フリー画像かなにかだと思います。

カウンセリング中のスライドで見せられた受講者の画像も、いかにもそれ用に撮影された画像という感じがしたので、恐らく本人ではなくそういった類の画像だと思います。

何はともあれ、未経験者でも受講者の中には最大月80万円を稼げるようになった人もいると言われ、それが本当なのだとすれば相当すごいと思います。ちなみに受講者が月に稼ぐ平均は20~30万円だそうです。

受講コース

一通り、実績などの話を聞かせられた後、ようやく皆が気になっているコースや料金の話になりました。

受講コースは全部で3パターンあると言われました。

コースは受講者が月にだいたい何万円稼ぎたいかによって分けたもので、それにより受講期間と料金が変わるというものでした。受講スタイルは以下のリストのようになっています。

  1. 月10万円稼ぐコース ― 3か月間のサポート
  2. 月30万円稼ぐコース ― 6か月間のサポート
  3. 月50万円以上稼ぐコース ― 永久サポート(?)

コースは以上の三通りがあり、月10万円稼ぎたい人は3か月間受講するということになります。サポートと書いたのは、話を聞く限り実際に授業を受けるというよりは、最初の一週間で基礎を学んだあとは案件を獲得し、その案件をこなす中で分からないことがあったら期間中であればLINEで質問することができるというものだったからです。

ですのでHome Codeの本質は一般的なスクールのように、講義を受けるものではなく、基本的には自習がメインで、わからないことを質問できるコーチングサービスということになります。またコースで異なるのは期間のみで、サービスなどに関してはどれも一緒だそうです。

話を聞いていて一つ気になったのが、三つ目の月50万円以上稼ぐコースに関してです。
他の二つと違い、サポート期間が永久だと言われました。恥ずかしながらメモを取るのを忘れており、記憶が曖昧な部分もあるのですが、これも以前は違ったそうで、期間限定でこうなっているとか言っていたような気もします。永久サポートなんて他のスクールでは聞いたこともない話だったので、正直かなり驚きました。サービスとして本当に成り立つのか、それとも月50万円以上稼げるような人はそもそもサービスを受ける必要がなくなっていくのかはわかりません(笑)

料金

ようやく皆さまお待ちかねの料金についてです。

コースの種類を説明されたあと、料金についての説明に入りました。
最初に「いくらだと思いますか?」と聞かれ、あまりに不意打ちだったので「えっ?」と戸惑ってしまいました(笑)

通販番組でもあるまいし、料金に関していきなりクイズ形式にする意味は全く理解できませんでしたが、少し考えていると、「ヒントは料金は受講者がそのコースを受講して最終的に元がとれる金額に設定されています」と言われました。

これも正直いまいち意味が分かりませんでしたが、推測するに月10万円コースであれば3か月間受けて、その3か月間本当に月10万円稼げれば、3か月で30万円稼げるので、受講料は30万円ということなのかなと思い、30万円と答えました。しかしこの理論でいくと月30万円×6か月コースは180万円ということになり、相場からかけ離れます(笑)

ですので、適当に直感でそれぞれ30万円、50万円、70万円と答えました。

すると、「おぉ~、惜しいですね。でもだいたいそんな感じです。」と言われ、このへんで何の面白みもないクイズに強制参加させられ、早く結論を言ってくれないイライラがピークに達したのを覚えています。

これをご覧になっている読者にも同じイライラを味わってほしくはないので、一目でわかるリストにしました。

  1. 月10万円稼ぐコース ― 30万円(税抜)
  2. 月30万円稼ぐコース ― 50万円(税抜)
  3. 月50万円以上稼ぐコース ― 80万円(税抜)

こちらがHome Codeのコース別料金になります。

他の大手スクールと比較しても、そんなに値段が変わらないので、決して安くはないと思います。

しかし、担当してくれた方いわく、分割払いにすれば稼いだ分から月謝を払うことになるので、ポケットマネーから直接もっていかれることはないとのこと。分割にして月3万円の支払いだとしても10万円稼げば7万円貯めながら受講できるということですね。あくまで本当に目標額が稼げればの話ですが

Home Codeに関して不可解な点①:即契約への執着

Home Codeに関していくつか不可解な点があります。一つ目は二回目のカウンセリングの最後に言われたことについてです。

カウンセリングで一通り話が終わった後、興味があるかを確認され、「はい」と答えると自然に契約の流れになっていました。こちらとしては契約するかに対してYESではなく、単純に興味はあると答えたつもりだったので少し戸惑いましたが、よくわからないまま支払方法に関する話になっていました。

(もし契約したとして)払うとしたら分割になるという話をしていたところ、クレジットカードを何枚もっているかどこの会社のカードを使っているか限度額はいくらかを聞かれ、枚数と楽天やYahooなどのカードを持っている旨、限度額は忘れたということを伝えました。するとその場でそれぞれのカードの限度額を確認するよう言われました。さすがに唐突でしたし、それは面倒だったので、後日確認すると言ってその場は流すと、次にPayPalに登録させる流れになり、ここで今日は契約までするつもりはないということを伝えました。

「少し考えたいので、本契約に関しては後日伝えるという形でもよろしいでしょうか?」と言うと、あからさまに不快感をあらわにした様子で、

「何を考えるんですか?考えたとして何か変わるんですか?」と急にきつめに問い詰められました。

相手もここで口調がきつくなったことに気づいたのか、「別にせめているわけではないのですが」と付け加えましたが、どう考えても責めているように感じました(泣)

「決して安い買い物ではないですし、気持ちの問題もあるので、いったん時間をおいてじっくり考えたいです」

と伝えると、

「だから何を考えるんですか?時間をおいて何か変わるんですか?始める前の不安があるのはわかりますが、結局はじめないことにはその不安が消えることはないですよ」とのこと。

しまいには「契約してからでもクーリングオフ使えば8日以内であれば解約できる」と、やたらと契約をその場でさせることにこだわっているように感じました。

営業マンであればその場で契約を取りたがるのは当然のことといえば当然のことですが、自分からクーリングオフの話まで出して契約させようとするのは少し強引すぎるのではないかと引いてしまいました。

結果としてその場で契約はもちろんせず、また次回のカウンセリングで伝えることにしました。(次回カウンセリングはキャンセルしたので、これ以上は話していません。)

Home Codeに関して不可解な点②:特商法がない

Home Codeに関して不可解な点二つ目は特定商取引法に基づく表記(特商法)がされていないという点です。

特商法はネットで何かを販売する者は必ずサイト内(一般的にページのフッター)に表記しなければならないもので、プログラミングスクールも例外ではありません。

しかし特商法の表記がHome Codeにはされていません。これは法律で定められていることですので、絶対順守が原則です。

このことについて後日カウンセリング担当者に問い合わせたところ、契約書に書かれているとのこと。

契約書に書かれているからといってサイトに表記しなくていいということにはならないので、これに関しては言い逃れの余地はありません。

Home Codeに関して不可解な点③:会社情報が曖昧

特商法の流れで契約書を見せてもらったのですが、そこでも不可解な点が発見されました。

それは契約書に書かれている会社名とHome CodeのHPに載っている会社名が異なるという点です。

会社名だけでなく、住所代表者名も違いました。

HPに表記されているのは代表者がSHOTA KAMIKI(神木笙太)MONOLITH LLCという会社です。所在地はKidnah,BlockA,Plot4,Fujairah-UAEとあり、神木笙太がドバイに住んでいるらしいので、ドバイの住所なのかと思われます。これに関しては調べてもよくわかりませんでした。

一方で、契約書に記されているのは株式会社オンスクという会社で代表者の名前は齊田 智理です。
ちなみにGoogleで「株式会社オンスク」と調べてもぱっと見だと見当たりません。

本店所在地:大阪府大阪市中央区農人橋2丁目3番14号とあり、この住所を調べてみると

上の画像の検索結果が表示され、これまた株式会社オンスクの名前は一切でてきませんでした。

カウンセリング担当者に問い合わせてみたところ、MONOLITH LLCは株式会社オンスクの子会社とのこと。オンスクのURLを確認したところ、一応存在はしているようで https://onsuku-inc.com/ というURLをいただきました。

実際にリンクに飛んでみてもトップページ、会社概要ページ、お問い合わせページのみで構成されており、かなり簡素な作りのサイトであることが分かります。

オンラインスクール事業とデジタルマーケティング支援事業を行っていると書かれていますが、具体的なサービス名までは表記されていないため、実態は不明です。

参照:株式会社オンスク

またオンスクのトップページにある上の画像を画像検索してみたところ、

参照:betriebsenirichtung.net

ドイツ語のサイトでもまるっきり同じ画像が使用されていることがわかりました。ですので、この画像が本当に株式会社オンスクのオフィスを表すものなのかは不明です。

まとめ

いかがでしたか?今回はHome Codeのオンラインカウンセリングを受けてみた感想を紹介しました。

Home Codeのサービスを実際に購入したわけではないため、実態はわからない部分も多いですが、検討している方は本記事の内容を踏まえたうえで慎重にご決断なさることをお勧めします。

またHome Codeについてもっと情報を持っている方は codelabsjp@gmail.com までご連絡いただけると幸いです。

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プロフィール

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コードラボJP

大学卒業後SEに就職、現在は退職しフリーランスとして活動中。
『初心者でも挫折せずに一人でプログラミングを学べる』をモットーに、コードラボJPを開設
お問い合わせ等はcodelabsjp@gmail.comまで

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