Android Kotlin基礎講座 08.2:インターネットから画像をロードし表示する

まとめ

• 画像管理の処理を簡素化するためには、Glideライブラリを使ってダウンロード、バッファリング、デコード、画像のキャッシュをアプリで行います。
  
• Glideはインターネットから画像を読み込むために、画像のURLとその画像を表示するためのImageViewオブジェクトを必要とします。これらのオプションを指定するには、Glideでload()とinto()メソッドを使用します。
  
• バインディングアダプターはビューとビューのバインドデータ間の拡張メソッドです。
  バインディングアダプターはデータが変更されたときに独自の振る舞いをします。例として、URLからの画像をImageViewに読み込ませるためにGlideを呼び出したりします。
  
• バインディングアダプターは@BindingAdapterアノテーションによってアノテーションされた拡張メソッドです。
  
• Glideのリクエストにオプションを追加するためには、apply()メソッドを使用します。例として、読み込み中画像を指定するためにplaceholder()にapply()を使ったり、エラー画像を指定するためにerror()にapply()を使ったりします。
  
• 画像のグリッドを作成するためには、RecyclerViewとGridLayoutManagerを使います。
  
• 物件のリストが変更されたときに更新するためには、RecyclerViewとレイアウト間でバインディングアダプターを使用します。

お疲れさまでした。次の講座は 8.3 フィルタリングとインターネットデータの詳細ビューです。

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