Android Kotlin基礎講座 02.2: ユーザー対話型にする
目次
この講座について
この記事はAndroid Kotlin基礎講座の一部です。これ以外のAndroid Kotlin基礎講座(全10回)も一緒に受講することでAndroidアプリの開発手法、およびKotlinの基礎知識を学ぶことができます。全講座はAndroid Kotlin基礎講座にリスト化されていますので参考にしてください。
またこの記事ではGoogle Developers Training teamによってGoogle Codelabsに公開されているAndroid Kotlin Fundamentals courseを日本語に翻訳しつつ、筆者の考察も交えながら発信しています。オリジナルのサイト(英文)はこちら。
イントロダクション
レッスン2に含まれる記事は以下になります。(随時更新中)
前提知識
- Kotlinを用いた基礎的なAndroidアプリの作成方法
- エミュレーター上、または実機上でのAndroidアプリの起動方法
- Android Studioのレイアウトエディターを用いたLinearLayoutの作成方法
- LinearLayout、TextView、ScrollView、ボタンを使った簡単なアプリの作成方法
この講座で学べること
- EditTextビューを用いたユーザーからの入力の取得方法
- EditTextビューのテキストを使ってTextViewにテキストをセットする方法
- ビューとビューグループの扱い方
- ビューの可視性の変更方法
概要
- 前回の記事で作成したAboutMeアプリをユーザー対話型にする
- ユーザーが文字を入力できるようにするためのEditTextビューを追加する
- ボタンを追加し、クリックハンドラーに機能を追加する