Android Kotlin基礎講座 02.2: ユーザー対話型にする

ユーザー対話型にする Android Kotlin基礎講座

目次

まとめ

  • Android Studioのレイアウトエディターはビジュアルデザインエディターです。
    UI要素をレイアウトにドラッグしてアプリのレイアウトを作る際にレイアウトエディターを使用します。
  • EditTextはユーザーに文字を入力、修正させるUI要素です。
  • ボタンはユーザーがタップすることで何らかの処理を行わせるUI要素です。ボタンはテキスト、アイコン、またはその両方から構成されています。

クリックリスナー

  • クリックリスナーを追加することで、どんなビューでもユーザーのタップに反応するようにすることができます。
  • クリックリスナーを定義する関数はクリックされたビューを引数に受け取ります。

クリックリスナー関数は以下の二つの方法でビューにアタッチすることができます。

  • XMLレイアウトから追加したいビューの要素の中にandroid:onClick属性を追加する。
  • プログラム的に、対応するアクティビティの中でsetOnClikListener(View.OnClickListener)関数を使用する。

次の講座は 2.3 レイアウトエディターを利用したレイアウトの位置制約付けです。お疲れさまでした。

おすすめ書籍

Kotlinの文法をまず学びたい!という方には以下の書籍がおすすめです。Kotlinは日本語書籍がまだ豊富とは言えない状況ですが、細かく解説されており、Kotlin入門者のかたでもつまずくことなく学習できると思います。

実際にアプリを作りながら覚えていきたい!という方には以下もお勧めです。はじめに上の書籍で文法をさらっと学んでから取り組むのがお勧めです。

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コードラボJP

大学卒業後SEに就職、現在は退職しフリーランスとして活動中。
『初心者でも挫折せずに一人でプログラミングを学べる』をモットーに、コードラボJPを開設
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