Android Kotlin基礎講座 02.3: レイアウトエディターを利用したレイアウトの位置制約付け

目次

タスク:プロジェクトを作成する

  1. まだ開いていなければ、Android Studioを開いてください。以下のようにパラメーターを設定して新規プロジェクトを作成してください。
属性
TemplatePhone and Tabletの中のEmpty Activity
Application NameColorMyViews
Company Name androidcom.android.example.colormyviews (または自身のドメイン)
LanguageKotlin
Minimum API levelAPI 19: Android 4.4 (KitKat)
This project will support instant appsチェックしないでください
Use AndroidX artifactsチェックしてください

Empty ActivityテンプレートはMainActivity.ktファイルにひとつの空のアクティビティを作成します。またacitivity_main.xmlというレイアウトファイルも作成してくれます。このレイアウトはルートのビューグループとして子ビューにTextViewの含むConstraintLayoutを使っています。

  1. Android StudioがGradleビルドを終えるまで少し待ってください。もし何らかのエラーが表示されたら、Build > Rebuild Projectを選択してください。
  2. アプリを実行してビルドが完了するまで少し待ってください。以下のような画面が表示されます。